よっしーです!
前回の内容はこのようになっています。
- 前足の我慢
- スピード
- 踏切が大事
- オーリー以外やるな!
私は組コーンを初メイクしてから安定するまで1か月かかりました。
組コーンを初めて飛んでからがほんとの勝負みたいなところがあります(笑)
安定まで来たら楽しいスケートライフが待っているので頑張りましょう!
今回は組コーンオーリーを八割以上飛べるようになる方法を紹介します。
ポイント
- 週2ではキツイ
- 上手い人のイメージを聞く
- 板を新しくしよう!
- 初心に帰る
- 練習しまくる!
プロフィール
- スケボーが超大好きなスケーター
- 週3,4でスケボーをしていて、組コーンオーリーが出来るまでは毎日練習をしていました。
- 組コーン初メイクまで1か月、安定まで2か月
それでは解説していきます。
組コーン安定
週2ではキツイ
本当は毎日練習するのがベストです。
学校や仕事で忙しい人は仕方ありませんが土日で練習している人に言います。
週2ではキツイです。
何がキツイかというと、初メイクはそこまで時間がかかりませんが安定になると乗り慣れることが大事だからです。
せめて週3でやりましょう!
- 土日でやる週2
- 土日と水曜日にやる週3(空きが2日)
この二つの練習期間を比べたら週2だと平日は全くやらないので5日間も空いてしまいます。
逆に週3では、水曜日にやることでスケボーをしない期間が2日間なのでそこまで空きません。
ポイント
- 土日スケボー
- 月火休み
- 水スケボー
- 木金休み
このように効率よく練習することが出来るのです。
忙しい方も平日に練習するようになると成長スピードが変わってくるのでぜひ試してみてください!
上手い人のイメージを聞く
組コーンを初メイクしてもすぐ消えるでしょう。
これは仕方ありません。
同じことをしているつもりでもできなくなってしまいます。
そういう時は、アドバイスをもらいましょう!
オーリーのイメージは人それぞれなので、上手い人のイメージを聞いて実践してみると組コーンが飛べるようになるかもしれません。
スケボーは小さいことが技に影響してくるのでいろいろな人のイメージを聞いて実践しましょう!
注意する点が一つあります。
アドバイスをもらうなら組コーンが余裕な人からもらいましょう
組コーンは飛べるけどそこまで安定していない人からアドバイスをもらうのはいいですが、あまり鵜呑みにすると悪影響を及ぼす可能性もあります。
参考
私は組コーンがたまに飛べる頃、自分の中でオーリーのイメージが確立されていましたが、オーリーが上手い人からアドバイスをもらったときにそのイメージが180度変わったことがあります。
つまり、間違ったイメージのままオーリーをしていました。
さらに、その間違ったイメージを人にアドバイスをしていました(笑)
私みたいな中途半端な人からアドバイスをもらうより、うまい人からアドバイスをもらいたいですよね?
なので必ず組コーン余裕の人からアドバイスをもらいましょう!
板を新しくしよう!
スケボーを始めて組コーンを初メイクしたところまでずっと同じ板を使っていませんか?
スケボーの板の寿命は1~2か月です。
毎日練習している人は1か月でテール削れて弾けなくなります。
そうなると組コーンどころか少しの高さも飛べません。
早めに新しい板を準備しておきましょう!
板が新品の時にオーリーをすると弾きがすごくいいので感動します(笑)
実際に2か月使った板と新品の板では、オーリーが体感10cmは変わります。
ぼろぼろの板を使っている人は早めの交換がおすすめです。
初心に戻る
組コーンが飛べなくなったら初心に戻りましょう。
合わせコーンから始めてどんどん高くしていき、調子がよさそうなら組コーンに挑戦するのがおすすめです。
この方法だとイメージが付きやすく組コーンが飛べる確率が高いです。
自分のオーリーが本当に正しいのか研究してみるのもいいかもしれません。
新しい発見は結構あるのでお勧めですよ!
昔に撮ったオーリーの動画を見返すのも意外と大事なことです。
一番いいのが組コーンが飛べたときの動画と現状を見比べることです。
見比べると何がダメなのかなんとなく分かります。
なんとなくわかるからと言ってすぐ上達するわけではありませんが、イメージが付きやすいです。
組コーンが飛べなくなった時について他の記事で紹介しているのでそちらをご覧ください。
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スケボー 組コーンが飛べなくなった時の対処法4選
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練習しまくる
組コーンが飛べないなら練習しまくりましょう!
オーリーは段階を踏めば簡単と言いましたが、しっかり練習することが大前提です。
組コーンが飛べないのなら、高さを一段階下げて飛びまくることで余裕感が生まれます。
その後組コーンに挑戦するのも良し、そのまま低いものを超えるのも良しです。
大事なのは「組コーンが出来ない」からと言って物越えオーリーを練習しないことです。
組コーンが全然飛べなくて10分、20分で違う技の練習をしていたら上達しません。
参考
実際オーリーが出来ない時はスケボーが全然楽しくないし挫折してしまいます。
ですが、スケーターはその険しい道を乗り越えて楽しいスケートライフを味わっているのでオーリーで挫折してしまうのは本当にもったいないです。
継続して練習したら必ずできるようになるので頑張ってください!
最後に
- 週2ではキツイ
- 上手い人のイメージを聞く
- 板を新しくしよう!
- 初心に帰る
- 練習しまくる!
組コーン安定まで苦労するし楽しくない時間もあります。
私は組コーンが安定する一か月めちゃくちゃ試行錯誤して練習しまくりました。
ですが、組コーンが安定してきたら出来ることが一気に増えるので諦めずに頑張ってください!
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オーリーで組コーンを一か月で飛べるようになった過程を紹介 毎日練習が必須
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