組コーンオーリーまでの道のり

組コーンを1か月で飛べるようになるオーリーもの越えの徹底解説②

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組コーンを1か月で飛べるようになるオーリーもの越えの徹底解説②

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よっしーです!

前回の内容はこのようになっています。

  • スタンス
  • 重心
  • 弾くタイミング
オーリーの基礎知識はわかった!
初心者スケーター
よっしー
いよいよオーリー練習に入るよ~

三つのポイントが分かったところでいよいよオーリーの練習に入ります。

この記事の内容

  • 最初は飛ばなくていい
  • 重心
  • スケボーは思っているより一瞬
  • 前足を寝かせる

プロフィール

よっしー

  • スケボーが超大好きなスケーター
  • 週3,4でスケボーをしていて、組コーンオーリーが出来るまでは毎日練習をしていました。
  • 組コーン初メイクまで1か月、安定まで2か月

順番に解説していきます。

オーリーが上達するスケボー用品はこちら

止まって弾いてみる

最初は飛ばなくていい

止まってオーリー練習するとき、当たり前ですが最初から浮きません。というか、不可能に近いです。

まずは、テールを当てることを意識しましょう!

ポイント

  • 弾くというよりテールを素早く当てる練習
  • 確実なテールヒットをしよう!

オーリーの感覚が分からない状態なので、最初から弾こうとせずテールを素早く当ててオーリーの感覚を身につけたほうが良いです。

これなら、そこまで難しいことではないのですぐにできると思います。

参考

私もテールヒットの練習を反復練習したことで、すぐに慣れることが出来ました。

テールヒットを繰り返して慣れてきたら少ししゃがんで弾く練習をします。

オーリーはいわゆるジャンプなので、ある程度ひざを曲げてしゃがまないと弾けません。

怖くて弾けない方は、柵や手すりをもってオーリー練習すると良いでしょう!

今後のためある程度しゃがむ必要がありますが、ここでは弾こうとせず確実にテールをヒットさせましょう。

よっしー
ジャンプはしなくていいよ~

重心

さっそく来ました重心。

重心の中心の話は覚えていますか?

重心の中心についての記事があるのでこちらをご覧ください。

こちらをチェック
オーリーが曲がる原因4選 初心者のほとんどは重心がズレているよ

続きを見る

重心については最終的に自分で探っていくしかないです。

組コーンを安定して飛べるようになるまで重心は永遠の課題となるでしょう。

ただ、一つ言えるのは、初心者のほとんどの人が後ろ重心だということです。

 

テールを弾こうとしても上手く弾けずに後ろ重心にすることでテールヒットがしやすくなり後ろ重心が癖になってしまいます。

参考

私もその一人でした。

テールが上手く弾けなくて悩んでいた時「後ろ重心にしたら弾きやすい!」と当時は正解だと思って練習していました。

結果、勘違いしたまま練習していたため上達が遅くなってしまいました。

確かに後ろ重心にしたらテールは弾きやすいです。

ですが真ん中が正しいので、必ず重心の中心を意識して練習してください。

よっしー
ど真ん中!

スケボーは思っているより一瞬

弾くときには当然足を素早く動かしていると思います。

ですが、ほとんどの人が遅いです。

自分がイメージして素早く足を動かしているとしても遅い人が大半です。

よっしー
動画を撮ってみるとわかりやすいですよ

本来は前足と後ろ足を同時に動かして一瞬で弾くのはずが実際は,

  • 後ろ足を動かす 
  • 前足を動かす 
  • ゆっくり弾いている

このようになっている人が大半です。

だから上手く弾けないわけです。

一瞬で弾くを意識して練習すると分かってきます。

「スケボーってこんな一瞬なの!?」

「イメージが間違ってたわ~」

という瞬間が来ます。

一瞬で弾くをイメージして練習してみてください。

よっしー
練習するのみ!

前足の寝かせ

テールの弾きと同じくらい大事な前足の寝かせ。

まだ擦り上げはしなくていいのでテールヒットした時に前足は寝かすことを意識しましょう。

初心者によくあるパターンが、前足をそのまま上にあげているパターンです。

オーリーは板を弾いて擦り上げることで浮きますが、前足を上にあげるだけじゃ板は浮きません

飛ばなくていいので、前足を寝かせることに慣れればこの後の擦り上げがスムーズにいきます。

前足の寝かせがうまくできないなら、

ポイント

弾く時に前足の膝をノーズより前に出すイメージ

このイメージをするだけで自然と前足が寝かせることが出来ます。

組コーンが余裕になってくると弾くだけ(前足の寝かせ)で飛べるようになるのでお勧めです。

よっしー
膝を出す!

ここまでのまとめ

まとめ

  • 最初は飛ばなくていい
  • 重心
  • スケボーは思っているより一瞬
  • 前足を寝かせる

止まってオーリー練習するときにつまずいたらこの4つのポイントを意識して練習すると良いですよ!

1スケーターの感覚なのですべてが正しいというわけではありませんが、オーリーを教わったとき、オーリーを教えたときは大体このあたりのポイントが出ていました。

ぜひ、参考にしてみてください。

こちらをチェック
組コーンを1か月で飛べるようになるオーリーもの越えの徹底解説③

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